ソラマメブログ

  

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2015年09月27日

RiZ Live、沢山のご来場ありがとうございました^^

2015年9月26日(土)、久々にRiZさんのライブ主宰させていただきました^^
日中にも関わらず、たくさんの方々にご参加いただき、ありがとうございました^^

Rev. from DVLの作曲や他の方への楽曲提供や、ミュージカルご出演でご多忙なRiZのZunさん、Rieさん、
お忙しい中スケジュール空けていただいてご出演いただけましたし、yoshimiさんにRiZグループへの告知など、
いろいろな方のご協力もあり、とても感謝しております^^



全部はお見せできませんが、短いショートムービーにしていますので、ご覧ください^^




今回co2sosのオフィスレイアウト変更は、RL活動拠点が岡山県の科学館「人と科学の未来館 サイピア」中心にシフトしていることから、SLオフィスで後から追加されたサイピアSLの建物と従来のオフィスとカフェとが一体となるように、ライブステージから全体が一望できるように再配置いたしました。



地球大気温暖化モデルの説明で避けて通れないのが海洋温度上昇というものがあり、砂浜を減らして海を広くしています。

エコトレのロゴも一新し、海と空の色であるマリンブルーの色に、スローガンも一緒に記載したものに変更いたしました^^


当初の計画ではRezzer型ステージをサイピアSLを背にして配置する予定でしたが、出演者が見づらくなり、後に暗幕置いたらせっかく一体化したレイアウトでサイピアSLが見えなくなるということで、大型輸送船2隻を使ってステージごと船に載せてしまうステージとなりました^^

co2sosのは岸壁の高さに合わせて1/3にミニチュア化していまして、全然大型じゃないよ、というのはその当たりの事情です^^;

フルサイズで全長90m、全幅20m。実際に航行可能になっていまして、ちおちゃんずダンサー練習船の貨物室の一部をお見せしましょう^^



吊りカラーライトと回転照明2個だけで質素な貨物室ですが、飛行機を格納するスペースと15m級の船を同時に配置できるスペースで、とっても広いんですよ^^

さて、次回以降のEco-LiveTrainのお知らせです^^

10月10日(土) 15:00- Tomgirl Live
10月31日(土) 15:00- RiZ Live

お楽しみに^^

  


Posted by pyo Igaly at 22:26Comments(0)イベント

2015年09月20日

RiZ Live 9月26日(土) 15:00~(エコトレ)

2015年9月26日(土)ゎ、おまたせしました!!

みんな大好き!!RiZライブです^^
co2sos SL事務所改装後、初となるライブです。
大型船2隻の上に組まれたステージですので、船酔いしないように気をつけてね^^;




「Eco-LiveTrain RiZ Live」
出演:RiZ (Pops Unit)
日時:2015年9月26日(土) 15:00-16:00 (ライブ開始が15:00ですので、その前にご入場ください)
場所:co2sos船上ステージ
    http://maps.secondlife.com/secondlife/ARK/145/32/22

主催:特定非営利活動法人 co2sos ( SLエコトレ実行委員会 )
協力:ちおちゃんず 他

SLエコトレ実行委員会
 総括 pyo Igaly (co2sos)
 co2sos Haru Bloch, kouki Teebrook, nyachio
ちおちゃんず
co2sos有志他

*co2sosブログ(New)
http://co2sos.net/blog/ *co2sos SLmameブログ
http://co2sos.slmame.com/ *co2sosオフィシャルブログ
http://www.co2sos.net/

*RiZオフィシャルブログ
http://www.ichigo-ongakudou.com/riz/

*about "RiZ"
橋本環奈ちゃんが参加しているrev. from DVLへの楽曲提供や商業CMへの楽曲提供を行うなど、日本の音楽シーンに欠かせないunitです。
ミュージカル「むなかた三女神記」へもご出演されるなど、精力的なアーティスト活動が行われています。

RiZ(リズ)は、2004年春に結成した福岡のインディーズポップスユニット。ユニット名の由来は、ヴォーカルRieの「Ri」と、ギター・キーボードZunの「Z」をあわせたものから。
  


Posted by pyo Igaly at 09:54Comments(0)イベント

2015年09月18日

カーゴフック付きヘリコプターについて^^

2015年9月18日(金)、週末にサンサラ大陸からヘテロセラ大陸の空中輸送を行ったヘリコプターについて記載しておきます^^

空輸機はSpijker & Wingtips製のAS-365という中型ヘリコプターをベースにしたもので、
ウチの空賊団仕様に塗装&兵装しているものです^^

空賊団のヘリはあたしが軍用機のAS-565を持っていますが、あたしはクルマに乗っているため、
みつこママ用に急きょ購入したものです^^

民間と軍用の兄弟機が2機種そろったため、ご紹介いたします^^




左側手前がAS-365、右手奥側がAS-565です。

鼻っ先が短いのがAS-365です。どちらもイルカのような形をしていて、AS-365の愛称は DAUPHIN(英語読みではドルフィン、EU圏ではドーファン)、つまりイルカさんですね^^



AS-565のほうはフランス海軍に採用されている現役の軍用機で、愛称はPANTHER(英語読みではパンサー、フランスではパンテル)と呼ばれています^^

実機でもSL同様に後部ドア下にアタッチメント(SLのアタッチメントは自作パーツです)を介して火器搭載できるのですが、一部の改良型にしか搭載してなく、通常運用ではアタッチメントも付けないままで対潜哨戒を行います。
磁気探知機を搭載するため、ノーズが大きいのだと思います(あんまり詳しくゎ分かりません^^;)

また、海軍や陸軍等での救援機としても使われ、ホイスト(ワイヤー付きクレーン)を搭載しています。

SLのAS-565でも右舷にホイストを搭載しています。
定員は前から2-2-4の8名です。



SLのAS-365は、ホイストが搭載されていません。
定員は前から2-2-3の7名ですが、民間機らしく、ゆったりとしたシートレイアウトで、カバーも旅客機風のものになっています。




AS-565のホイストでの、ストレッチャー(担架)と、カーゴフックです。カーゴフックはAS-365にも搭載されていますので、
ヘテロセラの自動車空輸でも大活躍しました^^

カーゴフックはヘリに付属のスクリプトを吊り下げ対象物に入れることで、ヘリパイロットの"hook"発言で物理状態にして牽引できます。 SIM内なら速度出しても追従しますが、SIM境界はスロットル10%以下に抑えないとSIMを超えられません。

カーゴフックのスクリプトは2種類で、誰でもS&Wのカーゴフックシステムなら吊り下げられるcargo cable script(everyone)と、オーナーのみが吊り下げられるcargo cable script(owner)です。
サンサラ~ヘテロセラを走ったクルマには、everyoneタイプのスクリプトを予めクルマに入れて走行していました。



アバターにスクリプト入りのプリムを装着させても釣り上げられましたが、自動車や船に乗った状態では、装着プリムでは釣り上げられませんでした。やはり、Mod可能な乗り物でないと無理なようです。

いくつか乗り物試しましたが、船やヘリなど、海や空中に浮かぶ系の乗り物も、予め設定したホバー高度に戻ろうとする作用が働くようで、吊り上がりませんでした^^


カーゴフックで自動車を釣り上げながら、ストレッチャー(担架)でアバターを釣り上げているとこです^^



こちらはハーネスです^^



ちょっと微妙なのがクイックロープで、ストレッチャーやハーネスは最大100mまで上下できるのに対し、ロープは20m固定です^^



ロープに掴まるほうも、掴む部分探すのが大変だったりします^^;


いちおう、購入時のテクスチャーも乗せておきます。
左がAS-365、右がAS-565です。




細かい事を言えば、AS-565は購入時からVICE Combat systemが搭載されていていましたが、
火器を搭載していませんでした。

撃たれ死ぬだけのためのVICEってのも、なんだか悲しいのですが、最近流行りの「防衛専守」とでも言うのでしょうか、
CMSミサイルを発射された際に、チャフやフレアをばら撒いて、ミサイルを爆破させ、機体まで届かないようにできます。


AS-365にはVICE Combat systemは最初からついていませんでした。

空賊団仕様のAS-365は他のS&W機のチャフ&フレアを移植し、S&Wが配布しているVICEスクリプトとCMSミサイル、あたしがAS-565用に作ったVICE支援スクリプトを移植したため、AS-565同様にVICE搭載で火器も発射できますし、チャフとフレアが使用できます。
HP=200ながら、火力は一機でA-Tのイージス艦なみですからw
(なので、うちの空賊団と対等な力を持たれても困りますのでこの火器システムは差しあげられませんし、販売もいたしません)

AS-365 Civilianバージョン 1,000 LD
https://marketplace.secondlife.com/p/Eurocopter-AS-365-Civilian-Helicopter/3610340

AS-565 Panther 海軍バージョン 1,200 LD
https://marketplace.secondlife.com/p/Eurocopter-AS-565-Panther-Marine-Nationale/3605488


同じメーカーのSH-60、BELL 212もホイストとカーゴフックが搭載されています。
Ka-29、NH-90Cはカーゴフックのみが搭載されています。
一番安価なカーゴフック付きのヘリが、AS-365でした。

  


Posted by pyo Igaly at 21:33Comments(0)旅行日記

2015年09月17日

空中輸送で316 SIM移動、サンサラ~ヘテロセラ(3)

2015年9月13日(日)、ヘテロセラ大陸編、ほんとの最終回です^^

最初からご覧になりたい方はこちらから^^

空中輸送で316 SIM移動、サンサラ~ヘテロセラ(1)

空中輸送で316 SIM移動、サンサラ~ヘテロセラ(2)


前回、ロータリーでのドリフトで愛車を吹き飛ばしてしまい、再びヘテロセラ大陸の出発地点、ColumbiaのRalf Haifishch's Sharkland -the harbor に一人で立ちました^^



Ralf Haifishch's Sharkland -the harbor(スタート地点)
http://maps.secondlife.com/secondlife/Columbia/23/71/24

見送りのヘリは今回ありませんし、SIMカウンターは0からの開始になります^^

前回ドリフトしたロータリーまではまったく同じルート(道を間違うのも同じルートw)を通りました^^

で、結果から言いますと、無事1 Rezでヘテロセラ大陸を1週いたしました^^



地図上の紫色と赤、一部ちょびっと水色の軌跡です^^
一週後は 131のSIMを越えました^^
(写真は後でね^^)

ロータリーはそのまま普通に曲がり、Route2の終点、Sallow Sea View Rez Zoneに到達です^^
地図では紫色の軌跡になります^^



Route2 終点 Sallow (Rez Zone)
http://maps.secondlife.com/secondlife/Sallow/209/241/33

ここゎ、Route2の終点と言っても、支線の終端です^^

本線に戻り、地図上の軌跡では紫色から赤の途中、水色に変わる手前が本当のRoute2の終端です^^



Dobia Station (国道終点)
http://maps.secondlife.com/secondlife/Dubia/76/245/62

シャトルバスが出ていて、徒歩旅行なら列車に乗り換えられ、さらに南下できるのですが、自動車で一筆書きをする旅行でしたので、線路上走ろうかとも考えましたが、実車で線路の上を走って列車と衝突でもしたら一大事です^^

ここで、みつこママのヘリを呼び、線路上空を空輸することにしました^^



再びママんの絶妙な操縦でアクセス禁止区域を避けながら慎重にヘリを飛ばし、Route5の踏み切り近くに下ろしてもらいました^^



Cisthene踏み切り(空輸終点地点, Route5)
http://maps.secondlife.com/secondlife/Cisthene/118/88/32

あとゎ一本道ですので流行る心とアクセルを抑えつつ、無事一週完了です!!



(一緒に乗ってるの誰だw)

Ralf Haifishch's Sharkland -the harbor (ゴール地点)
http://maps.secondlife.com/secondlife/Columbia/23/71/24


ヘテロセラの港から1週同地点まで、131 SIMを通過しました^^
サンサラ大陸の185 SIM通過を加えると、空中輸送分を含んで 316 SIMの移動になりました^^

で、ゴール地点で同乗してたコは、Route5をバイクでツーリング中だったエルフの少女です^^

次は魔法少女とゴスロリ少女を拾いますかね^^;


エルフのコ、日本語を勉強中のロシアの方でした^^
会話は英語でしたけど、チャットしながらだと運転できないwww

エルフのコを乗せたままColumbiaからサンサラ大陸のKaneまでミツコママに空輸してもらい、Tahoe湖(スノーランドのやや北側)まで一緒にドライブしました^^


長々と読んでいただき、ありがとうございました^^


  


Posted by pyo Igaly at 20:50Comments(0)旅行日記

2015年09月16日

Route8 キャノンボール~公道レース無法走行~

2015年9月16日(水)、新大陸郡のリンデン国道、どんな感じなのか、サトリ大陸の国道1号線とも言うべき、Route8を走ってみました^^

南側のDead Endから始めたため、最初から難所の建設中の橋があり、速度をあげて飛びぬけられたので、調子にのって飛ばしていたら、98 SIMで北側のDead Endに意外と早く到達してしまい、どれくらいなのか実測してみることにしました^^

名づけて、「Route8 キャノンボール」



95 SIMを16分29.88秒で駆け抜けました!!

1 SIMあたり 平均10.5秒で通過したことになります。
ん~、船や飛行機と比べるとあんまり速くないですねぇ・・・^^;


今回走ったRoute8全容です。




出発点
http://maps.secondlife.com/secondlife/Bagheera/66/132/56



ここを出てすぐに危険な難所である、工事中の橋があります。ここゎ、アクセル全開で飛びます^^

工事の橋
http://maps.secondlife.com/secondlife/Davros/145/204/30



アクセル全開で走っていると、ミニマップにも表示されずに結構怖いのが、無人のMOB、特に乗用車は接触すると国道を大きく離れることになりますので、要注意です(注意できませんw)



緩やかなカーブの続く市街地はRoute8を走行する人たちや、横断する方たちが居ますので、ミニマップを注意深く見ながら回避します^^

サトリ最北部のBingo Strait付近の折り返し地点には、Rのキツイヘアピンがあります^^

ヘアピン入り口
http://maps.secondlife.com/secondlife/Toroge/43/81/55



ヘアピンを折り返してしばらく進むと、一瞬Dead Endかと思われるトンネル入り口がありますが、中は貫通していなく、
また、反対側の出口も同様にトンネル入り口になっており、その間はリンデンの買収地ですので、トンネルの上を進むことができます。

トンネル入り口北側
http://maps.secondlife.com/secondlife/Bietschhorn/37/50/55



南側のトンネルを出てすぐのところには、海軍養成所の検問所があり、真ん中の看板に突っ込むと、車が吹き飛ばされます^^;

海軍養成所(MARINE CORPS RECRUIT DEPOT BLAKE ISLAND)入り口
http://maps.secondlife.com/secondlife/Liskamm/253/125/41



SIM出口付近にも同じゲートがありますので、この二つのゲートは道路の左右どちらか一方を全開で通り抜けます。

そしてここが真のRoute8の北側のDead Endとなります。

Route8 Rez Zone(北側)
http://maps.secondlife.com/secondlife/Soulgiver/146/51/61



ここで無事にゴールです^^
この先はRoute8Cで、かなり先であることと、途中に私有地が沢山ありますので、事実上、トンネル手前がRoute8の終点になります。

Route8C Rez Zone
http://maps.secondlife.com/secondlife/Ogilvie/101/214/53

ノンビリ走るもよし、あたしに対抗心燃やしてタイム破るのもよし、リンデン国道巡りを楽しんでください^^

Route8キャノンボールを行う方は、自身の乗り物の特性をよく理解してからチャレンジしてくださいね^^



あたしの自作自動車がなぜメインランドで(比較的)安定して早く走れるかをまとめました^^



1.4段階のステアリングレート

 通常の左右矢印でのステアリングの他に、3つのステアリング方法があります。
1-1.前輪荷重抜きのアンダーステア特性

  実車でコーナーリング中にアクセルを軽く踏み込むと、前輪の荷重が抜けて曲がり難くなります。
  操作としては、前進キーを押しながらステアリングを切ると、通常の60%程度のヨーイングの力が作用します。

  ジェット機よりも高速なジェット漁船の最高速モードで、長い直線でのコース微調整のために付けてあった機能です。

1-2.前輪荷重でのオーバーステア特性

  実車でブレーキを残しつつステアリングを切ると、前輪に荷重がかかるためによくグリップして曲がり易くなります。
  操作としては、後退キーを押しながらステアリングを切ると、通常の150%程度のヨーイングの力が作用します。

1-3.パワーオーバーステア特性

  ハイパワーな実車でコーナー入り口でわざとホイールスピンさせると強烈なヨーイングで車体が回り、コーナー出口へ素早く向きが変えられます。
  いわゆるドリフト状態です。
  操作としては、シフトキーを押しながらステアリングを切ると、後輪の回転数があがって通常の300%程度のヨーイングが作用します。
  前輪は自動的にリバースステアになります。

1-4.通常ステア特性

  ややアンダーステア特性で、小回りし辛い設定になっています。
  メインランドの緩やかなカーブでも、ステアリング操作を忙しくない状態でチョン押しを繰り返して曲がれるぐらいになっています。

2.安全装置

2-1.長いSIM超えでの自動停止

  SIM越えに時間がかかると、アバターによるステアリング操作を受け付けないのにクルマはどんどん進む現象が発生します。
  この時、クルマのプリムの中ではアバターが居ない状態と同じですので、安全装置を働かせてクルマを一旦停止させます。

  SIM越えのリンデン側の処理が終ると、クルマの操作も可能になりますので、自動的にエンジンを再始動して運転可能な状態に戻ります。

2-2.アクセス禁止区域での自動停止

  道路から逸れてアクセス禁止区域に侵入した際、リンデンの仕様で物理属性がなくなります。
  この状態を感知すると、安全装置を働かせてクルマの動力を一旦停止させます。

  ドライバーが運転操作を行うと、自動的にエンジンを再始動して運転可能な状態(物理属性ON)にします。

2-3.放置時の自己消去

  アクセス禁止区域に高速で侵入したり、ビュワーがクラッシュした場合、無人状態を検出して自動的にクルマを消去します。

2-4.ラッチ付きアクセル

  前進キーを押しっぱなしにした場合でも限りなく高速に加速することのないよう、ラッチ機構をつけています。
  加速したい回数だけ前進キーを押してください。

  ブレーキにもラッチを付けていますので、減速し過ぎることがありません。


2-5.急ブレーキ

  緊急状況を回避するために、前進と後退キーを同時に押すと、急ブレーキが発動します。

2-6.臨時プリム化

  SIM通過時の負荷を減らし、また誤って私有地を通過する場合の負荷を減らすため、エンジン稼働中は臨時プリムになります。

2-7.自動閉ドア

  タッチで開閉するドアやボンネット、トランクは、クルマが走り出して一定のアクセル開度になると、自動的に閉まります。
  走行中に誤ってドアなどを開けてしまい、構造物に接触することを防ぎます。

2-8.カメラリセット

  SIM越えの際に、リンデンバグによってカメラ位置がおかしくなり、進行方向を向かない場合があります。
  左右矢印キーを両方同時に押すことにより、カメラ位置をリセットし、元の位置に戻します。

  ついでに、たまに運転中のアニメがおかしくなることもあり、その修正も行います。

3.究極の速度機能

  やはり重力パラメタを少なめにすることで、跳ねて浮いたまま飛ぶように走り、タイヤが地面に設置せずとも、
  ステアリングが切れることで飛びながら道路に向かって修正舵を行うことが可能です。

  やっぱりこれが究極でしょうwwww




で、なんでこんなに自動車に拘っているかというと、クルマを販売したいのでゎなくて、水陸両用のジェットラクダ君の陸上性能があまりに悲惨な状況なので、自動車を極めてそのノウハウをジェットラクダに注ぎ込もうという魂胆なのです^^


このコは自力でホバリングできるため、空輸せずとも自力で海を渡れるのですが、リンデン国道での直進安定性があまりよろしくなく、究極の自動車の技術を応用するつもりです^^




  


Posted by pyo Igaly at 23:07Comments(2)ものづくり

2015年09月15日

空中輸送で316 SIM移動、サンサラ~ヘテロセラ(2)

2015年9月13日(日)に、前代未聞のクルマを空輸しながら、サンサラ大陸とヘテロセラ大陸を一度に旅行しよう、という無謀な企画です^^

出発点の様子はこちらからどうぞ^^

空中輸送で316 SIM移動、サンサラ~ヘテロセラ(1)


今回は空輸してヘテロセラ大陸に到達した時点からです^^

で、ついでにお詫びですが、昨日投稿した記事にて、この場所まで 181 SIMとお伝えいたしましたが、正しくは 185 です。
謹んでお詫びするとともに、訂正させていただきました。

で、本文戻ります^^

無事に陸揚げ(ヘリだから陸下げ!?)を終えたマイカーです^^



Ralf Haifisch's Sharkland -the harbor
http://maps.secondlife.com/secondlife/Columbia/18/68/23


2013年8月に、ヘテロセラ大陸を自力で走ったナカトさんの出発点も確かココでしたね^^

さ、昔を懐かしむより、ここまで空輸してくれたママんにお礼をいい、早速ヘテロセラの大地を駆け始めます^^



ヘテロセラ環状大陸とも呼ばれ、中央にカルデラ湖、それを囲うように丘陵地帯が続き、また大きな湖があり、さらにその周囲に陸地があります^^

地図は前回までの走行ルートです^^




今回のルートはヘテロセラの最外周の外海沿いを走ることにしました^^

ちなみに内週ゎ、ナカトさんが走ったところをヘリで伴走飛行しましたので、今回コースから外しました^^

Columbiaの港のリニアモーターカー、なんか高架橋の上で暴れてますが、そんなのゎお構いなしに進みます^^




外周の道路はリンデン国道2号線、Route2なのですが、
草ぼうぼうで、まるで子供用の脚こぎ自動車で田んぼのあぜ道を走っているような、そんな感じですw



しばらく進むと、Route11でも見慣れたレンガの道路になります^^




さらに進むと外洋沿いの道路は板張りの木製道路に変わります^^



そしてそして、目の前に広がるのは楽しい楽しいロータリーでゎないですか!!!



シフト押しながら目いっぱいステアリングを切ってドリフトぉぉぉぉぉぉぉぉぉ~~~~~!!!!!



これが我が愛車の最期の1枚となりました;;

SIMの4つ角に回転かかったまま突入し、一瞬海底が見えたと思ったら、ぽつんと一人たたずむワタシ^^;
愛車ゎ一瞬で消え去りました><

あたしが一筆書きで描いた地図ゎ、ここで終了です><



地図の一番上がLost地点です。

Lost地点(Route2 ロータリー, Rez Zone)
http://maps.secondlife.com/secondlife/Fillip/249/5/31

かなり凹みました;;

ロータリー近くのケーキ屋さんで焼け食いですょ^^



が、しかしウェイトレスがいつまで経っても踊るばかりで来ないため、ブチ切れてミツコままに向かえに来て貰い、
いつかまたリベンジを誓うのでした。。。。。。


おしまい、、、と見せかけて、次回リベンジ編、再びColumbiaの港からヘテロセラ大陸1周の最終回です^^

  


Posted by pyo Igaly at 21:16Comments(0)旅行日記

2015年09月14日

空中輸送で316 SIM移動、サンサラ~ヘテロセラ(1)

2015年9月13日(日)、昨日のJeogeot大陸 226 SIM一筆書き大旅行^^でヘンな自信と新たな野望は同じ旧大陸群のサンサラ大陸とヘテロセラ大陸に向けられるのでした^^

サンサラ大陸といえばスノーランド、スノーランドと言えばサンサラ大陸(何言ってんのよw)というぐらい、雪で覆われたこの大陸の最南端(だと思う)のRez地点からの出発です^^

ここは厳密に言えば雪で覆われた国道がさらに南に広がっているのですが、終点の土地買収が終ってなく、私有地でRezすることもできなくはないのですが、オフィシャルな場所縛りで走るこの企画では、リンデンが設置したRez Zoneからでのみ有効なスタート地点となります^^



ヘリは空中輸送のためにミツコままに買ってもらった、Spijker & Wingtips製のAS365(民間機ですw)を我が空賊団仕様にフル装備したものです^^


スタート地点
サンサラ大陸スノーランド

http://maps.secondlife.com/secondlife//29/99/180

今回お届けするのは第一部、サンサラ大陸編です^^



スタート直後から長い直線が続き、最高速度の90m/秒(時速324km)で走れるのですが、起伏と緩いカーブで死にそうになりながらも最初の分かれ道を右に、大きな湖を左側に見ながら北を目指します^^

地図上では黄色い線が走行ルートです^^

この当たりはジェット漁船で川下りして来たことありますが、素敵な景色の場所も多くあります^^




お城と橋
http://maps.secondlife.com/secondlife/Portage/83/232/104

北へ北へと向かっていたのですが、道が大きく東へ逸れ、やがてDead Endへ到達しました。




急な坂道を下った先がDead Endで、止まりきれない乗り物が突っ込むので近くの土地はアクセス禁止区域になっていたりします^^

http://maps.secondlife.com/secondlife/Maquapit/246/164/55

ここで向きを変え、地図上の黄色からオレンジへと進行ルートを変えます^^

今度は別の湖が見えてきて、さっき合ったお友達の家の前を通過して、結局一週してしまうのでした^^;

途中、SL Coastgardの養成所があるMillerのSIMで綺麗な釣り橋からの風景を楽しむのでした^^



釣り橋(Miller)
http://maps.secondlife.com/secondlife/Miller/57/84/105

快調に道を飛ばしていると、アバターが沢山立ってる地域が^^



イケメン、今日は少ないなーと思ったら、お隣の女子スキンのほうに沢山アバターが居ました^^
諸事情で写真を掲載できないので、イケメンズのほうで^^;

さらにクルマを飛ばし、直線が長くなったことをミニマップで確認して最高速へ・・・・あ!あぶない!!!!
急ブレーキ間に合わず、2,3人弾き飛ばしてしまいました;;
そんな道路のど真ん中に突っ立ってるなんて・・・・

謝罪の言葉をかけるも、かなり激おこなのかなにも喋らない・・・・。
本当に申し訳ございません><

しかし、何も喋らない・・・・。

よく見ると、トップレスのアバターが混じっていることがわかり、どうやらBotらしいことがわかり、その場を後にしました^^;



気を取り直して再び快調に国道を飛ばしていると、T字路の分岐点でなにやら立ち尽くす人が^^;



あたし: Hi! what are you doing?

突っ立ってる人: none....

どうやらここはRez Zoneになっていて、道のど真ん中で作業してた様子^^;

http://maps.secondlife.com/secondlife/Gourdneck/70/186/105

近くにInfoHUBもあり、Rez場もあることで、この付近には乗り捨てられた自動車も散乱しています^^
他人の所有地にこういった乗り物を見かけるのも、辛いお話です^^

メインランド旅行の対策をしっかりしているのは、市販の自動車ではあまり見かけません。
操縦をちょっと誤ってアクセス禁止区域に侵入した際に、物理属性が落ちるため、それを自動的に回復できれば、あとは編集で位置さえ移動してあげれば乗り続けられるはずで、市販のほとんどの自動車が修正不可のため、それができません。

その場所まで一緒に走ってきた乗り物を捨て、新たにRez場を求めてさまよう購入者のことを考えて欲しいものです。

さらにアクセス禁止区域の奥深くまで入ると、アバターだけ弾き飛ばされてしまいますが、乗車アバター数を見てない乗り物は、そのままエンジン動かしたまま存在し続けます。

乗ってきた人はクラッシュなどで元の場所へは戻れないこともありますが、せめて市販している乗り物なら、確実に削除できる仕組みを入れて欲しいものです^^

まー、そゆのがあって修正できる乗り物を好んで購入していた訳ですが、自動車だけは修正できるものがなく、今回Marketplaceでフルパのボディーみつけたので、クルマもスクリ作ってみよっかな~と思ったわけです^^


ところで、ちょっとコースを戻って、途中、再びスノーランドに戻ったところで、空港がありましたので空輸担当のママんと再び合流しました^^



結構短時間で北部までいけると踏んでいたのですが、回り道が多いことと、クルマを運び出す地点を決めておきたかったためです。

世界地図で見ていると、ヘテロセラに近いRez場はあるのですが、陸路が分断されていて近寄ることができません^^

冒頭の地図で言うと、緑とオレンジ色の軌跡が延びている右上の場所、それがサンサラ大陸最北のRez Zone、Langdaleです^^



http://maps.secondlife.com/secondlife/Langdale/75/168/62

自作のACコブラ、かなりコンパクトな車体で、標準のタイヤでは大きすぎるため一回り小さくしているせいもあり、橋の上の轍にすぐに足を取られやすく、勢いつけて走ると10回に1回は足を取られてしまい、海にダイブしそうになります^^;
スピード抑えながら橋を越えていたため、かなり時間かかったのですが、この地まで走り着きました^^

戻る道のりも長かったのですが、ここを引き返してミツコママがヘリで待つランデブーポイントへ向かいます^^



Kane Rezzing Area

http://maps.secondlife.com/secondlife/Kane/145/147/30

SLAM Cozy airportで入念に打ち合わせし、先にヘリで飛んで現地を確認してもらえたからこそ、ここにたどり着けることがはっきりと見えてきました^^

もっとヘテロセラに近い終点もありますが、道路が続いていなかったり、途中、私有地上空をクルマ吊り下げて飛ばなければならないため、この地点が選ばれました^^

地図上では緑色の線になります。

そして、いよいよ前代未聞の空輸の始まりです^^



途中の空路はリンデン公海回りこめる場所が少なく、SLGCの活動等で海路をあけてもらった元私有地を、船舶が通れる幅の部分を超越した操縦技術で飛んでいきます^^
クルマが落ちるか、アクセス禁区画に落ちてこれまでの旅が台無しになるかは、この時点ではミツコママの腕に掛かっています^^



無事に狭いところを抜け、サンサラからヘテロセラに抜けられる広いリンデン公海に出ました^^

無人船が勢いよく港から飛び出して行くのが見えました^^




他の方のブログでも見たことのある海底油田、まさか自動車にのったまま見ることになるとは^^;




いよいよヘテロセラ大陸目前です^^



この時点でSIM通過カウンターは 185 を示していました^^
画面のハードコピー取り忘れた時点で、この先起きる不幸を物語っていたのかも知れません^^;

次回、ヘテロセラ編に続きます^^

#9月14日に投稿した記事にて、ヘテロセラ大陸目前まで181と記載していましたが、正しくは 185 でした。
#謹んで訂正させていただきます。

  


Posted by pyo Igaly at 21:24Comments(0)旅行日記

2015年09月13日

Jeogeot大陸 226 SIM一筆書き大旅行^^

2015年9月12日(土)、いつも武器弾薬積んで武装ヘリで暴れまわっているJoegoet湾(通称WWIIエリア)のあるJeojeot大陸を、1 Rezでリンデン国道をクラッシュしたら負け縛りの一筆書きで回って来ました^^

Facebookフォローされている方は、リアルタイムであたしがギャーギャー騒ぎながら写真アップっされているのをご存知だと思いますが、その時の様子をタイムスケール整理しながら綴って行きたいと思います^^




まず結果からですが、少々見辛くて申し訳ありませんがクルマのフロントウィンドウ中央に、
「Passed Regions : 226」と表示されているのがご覧いただけるでしょうか?




自作の制御系の乗り物には、SIMを一つ通過すると+1カウントする機能を付けていますので、Rezしたところでは0になっていて、SIMを一つ超える毎にカウンターが増えていき、ゴール地点での画面ハードキャプチャを載せました^^

通ったルートを地図上に手書き(良いツールあったら教えてください^^;)したものがこちらです^^




赤い点の Route 9A Rez Zone が出発点であり、ゴール地点になります。

http://maps.secondlife.com/secondlife/Mirr/14/159/70

地図の真ん中当たりに海が侵食しているのがJeogeot湾で、海の大半がRez可能であり、主に第二次世界大戦中の艦船や飛行機、潜水艦がVICE combat systemで戦闘を楽しんでいるところで、あたし自身、第二次世界大戦の乗り物にはあんまり興味持ってないのですが、たまにイージス艦やら、攻撃ヘリが出没しますので、それらを相手に戦ってもらって遊ぶこともあります^^
で、黄色い線が湾にかかるところが橋になっていて、いつも海や空から見ていて、どこに繋がっているのだろう?というのが最初の疑問で、セカンドライフを始めて以来、諸先輩方が陸路でリンデン国道を旅するのにはまったく興味を持っていませんでしたが、最近自動車ボディーのフルパ品をゲットしたことから、自動車スクリも手がけることになり、今回のドライブ旅行となりました(長っw)




最初の出発点を出たときは、まさか一週することはまったく考えてなく、終点があって「達成!」となるはずでした^^
地図の全体写真を取ったのも、Jeogeot大陸縦断したよ~っていうためのものでしたが、地図を眺めているうちに、東へ伸びるルートもあるので、そっちにも行って見よう、と気軽なノリで旅を続けることにしました^^

ここの終点はRoute10の終点で、Jeogeot大陸がRoute9とRoute10でどうやら繋がっているらしく、Route10ゎどこに行くんだろ?という、探究心をくすぐるのでした^^




これも見づらいですが、この地点では96 SIMを通過しています^^

http://maps.secondlife.com/secondlife/Stanlee/30/167/39

Route9とRoute10は直線区間も多く、平均速度50m/秒(時速180km)ぐらいで飛ばしていましたので、あまり写真ありませんw

唯一不思議な場所が、東部にある2 SIMぐらいに渡る海底トンネルです。



http://maps.secondlife.com/secondlife/Seoraksan/56/28/53

トンネルまでの道が真っ直ぐで、瞬間的には80m/秒(時速288km)まで出していたこともあり、急激に湖面を下る道路に追従せず、急ブレーキも虚しくトンネルの上から湖にドボンしましたw

湖の海底を這って、アク禁ゾーンに注意しながらなんとかトンネル入り口からアプローチして、ほっと一息の写真です^^;

無事にJeogeot大陸最北端のRez Zoneに到着です^^



http://maps.secondlife.com/secondlife/Mirr/14/159/70

この時点で 182 SIMを通過しました^^

地図で見ると、緑色の一番上の●のところです。




もっと北のほうに小島があるのですが、陸路がなく断念し、元の出発点に戻ってゴールとすることにしました^^
この経験が、前代未聞のクルマを空輸して陸路を乗り継ぐ旅の出発点だったのかも知れません^^

冒頭の地図の赤いラインが戻るルートで、結構回り道でした^^

時間覚えていないのですが、Facebookのタイムライン見ると、前日23:32にISS(国際宇宙ステーション)の被り物で遊んでて、0:44分にWWIIエリア付近のお友達の飛行機格納庫の写真撮っているため、ゴール時間からすると2時間~2時間半で一週したことになります^^

最初はかなり飛ばしていましたが、最後のほうはクルマをLostしないよう、慎重に走りました^^
途中何度もアクセス禁止区画に突っ込みましたが、編集機能でアクセス禁止ゾーンから丁寧に下げることでなんとかlostを免れました^^

あと、リンデン国道がSIMの4つ角にまたがっている部分があり、そこだけは速度を押えて4つ角を迂回するように、多少国道離れてでも頂点には突っ込まないようにすれば、安全に切り抜けられます^^


ここまで長文をご覧いただき、ありがとうございました^^


さて、次回予告ですが、前代未聞のサンサラ大陸縦断しながら、ヘリでそのままクルマを空輸してヘテロセラ大陸一周へ、をお届けします^^ お楽しみに^^


今回使用した乗り物:AC Cobra 289(1964)

AC Cobra 1964(ボディのみ)
https://marketplace.secondlife.com/p/AC-289-Cobra-1964-box/4824528

Cobra Sound(音のみ)
https://marketplace.secondlife.com/p/Cubra-Enginesoundset-Xtreme-TR-racing/4732026

タイヤ
https://marketplace.secondlife.com/p/PREFABRICA-MESH-Wheels-San-Marino-Fullperm-mesh-PRICES-CRASH-SALE/2662393

エンジンプリム、ヘッドランプ、テールランプ、ダッシュボードプリムは自家製(Mesh)、
スクリプトの全てと運転アニメーションも自家製。

冒頭のポージングアニメは、瑠璃ちゃんからご提供いただきました^^

  


Posted by pyo Igaly at 19:44Comments(0)旅行日記