Sea Dooボートの第二次改造完了^^

pyo Igaly

2014年08月16日 11:44


2014年8月16日(土)、大型クルーザー用のスクリ作ってて、あまりの大きさ&仮船体のため、あまりにみすぼらしいので、
スタッフ移動用に使っているSea Dooボートで制作することにしました^^

Sea DooボートはSLで各社出してるようですが、Sea DooそのものはBRP社の商標で、水上バイクのシリーズ名、カワサキの商標であるジェットスキー(R)みたいなものです。
モデリングはヤマハ発動機のARシリーズのようで、最上位のAR242 limited Sは1.8リッターエンジンを2基搭載してましたので、そちらをターゲットにリビルドしました^^

ちなみにこのボート、アポロンモータースさんからもリリースされているものですが、そちらはしっかりしたスクリが入っているのですが、こちらはテキトーなスクリしか入ってなく、補助スクリでは救えないバグ入りでしたので、メインスクリプトをソックリ入れ替えることにしました^^



テクスやランプ類はスタッフ用と共通なので説明割愛します^^

エンジンをAR242 limited S同様に2基載せますので、ポンプノズルも2個に増やして、それぞれのプリムに音源を入れました^^


ウォーターパーティクルのテクスチャーは、誰でも持っているLinden作成の"Water Particle 4"です^^
(ライブラリ探すとみなさん持ってるはずですよ^^)

スタッフ用は「大海賊」なのに、あたしのだけ「大空賊」w


制作途中ですが、元々入っていたドライビングアニメだけ残し、他は自作のメインスクリと取替えました^^


元々のスクリが軽快なクルクル系のものでしたので、水上バイク的な味付けにした上で、標準で60m/sまで、
スタッフが海賊旗を掲げているために、スポーツボートの挑発を受けることが増えてきましたので、
レーシングモードで120m/sまでの2段階の速度モードと、ついでに警笛音源を入れました^^
(1.8リッターのエンジンはあまりにおとなしい音ですので^^;)

実物のARにはサイドスラスターはなく、接岸や離岸ではハンドル+後退を使うのですが、釣り船用に後付け用の電動サイドスラスターも市販されていますので、SLでもそちらを踏襲しています^^
真横に移動できる船って、やっぱり使い勝手いいですからね^^

ものづくり