ぴよぶろぐ

飛行機に乗ってると、その間はIMやSL以外の作業ってできなかったりしますよね＾＾

そういうのものあって、自動旋回や自働操縦を実装しようとしています＾＾
そう簡単に実現できたら、他のクリエイターさんもどんどんやってると思うんですけどね＾＾

アポロの飛行機で一度乗ったことがあって、操縦しなくても移動できるデモも、飛行機本体が欲しくなくてもあこがれちゃいます＾＾

なんとか自律飛行（離陸から手放し操縦）ができました＾＾

手前はあたし（自働操縦）、向こう側はパパ（自働操縦）です＾＾

ほぼ同じコースを同じ推力で飛ぶので、一列になります＾＾


手放しなので、マウスルックでじっくりと機体観察も＾＾



ですが、時間が経つと、ナビポイントの不通過で中継地点を探すため、距離が離れていきます＾＾


実は機体の水平制御で水平を保つことで、逆に30m x 30m のナビポイントの通過に失敗することがあり、
この際に、信じられない動きをしてしまいます＾＾

SSは高度変化（上昇）中にナビポイントの通過に失敗し、リカバー処理で急回転（ルートプリムを軸とする、回転）直後の状態です＾＾


1944 Yumix SIM群でも試験中にA,a,bのお客様に指摘されていましたが、水平飛行状態での旋回も課題です＾＾
「水平飛行のまま曲がる」
です＾＾

この解消で左右のバンク角を維持するロジックを作りこんで既に入っていますが、
今度はバンクさせると機体がバンクした方向に曲がる特性があるため、
さらにナビポイント不通過になり易くなりました＾＾

で、強制的に方角を補正するようにしたら、今度は水平を維持することが難しくなり、タイマーで補正しながら飛ぶことで、
さらに水平を維持することが難しくなりました＾＾

安直にllRotLookAt()関数を使ったための問題でした＾＾
バンク角維持と、方向制御が課題になります＾＾

方向制御と姿勢維持の観点で、まだ調整が続きます＾＾

巷ではUFO飛行機の噂まで出てきましたので、外観が市販品区別できるように、
UFOらしくしてみました＾＾



下から見ると、まさにUFOです＾＾



オレンジに染めて、グローを0.2かけてみました＾＾

現在rezしてから搭乗すると、自動的に離陸してSIMの中心部を中心に高度と方角を補正しながら自律飛行（水平飛行に限る）可能な状態です＾＾